2010年11月9日火曜日

先日、電気屋さんで3Dモニター付きのノートPCが数種類売っていたので、視聴。

確かに立体に見えるのですが、どのPCも視野角があまりにも狭すぎる。
しかも、メガネをかけても視差がそのまま残って見えている部分が多々。
長時間みていると目が疲れそう…。
個人的に撮影した静止画を付属ソフトで3D化して楽しんだり、立体ゲームをなんとなく楽しむ程度なら問題なさそうですが、しっかりと作品制作・編集をするなら難しいかと。

ただどんどん技術は進化していく今。
ハンディの3Dカメラも出たことですし、Finalcutの3Dプラグインもバージョンアップしていますし、近いうちには普通のPCに適度な3Dモニターとムービーメーカー<3D>みたいなソフトも現れ、立体映像作品が手軽にみんなが制作できる日も近いかもしれませんね。

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