2010年11月7日日曜日

日本映画以外で、他国ではどんな3D映画が公開されているのか調べてみました。
まずは、前回の機材の話題でも出した韓国。
まず見つけたのは、なんと2000年に公開された立体映画。
この作品は、日本との関わりも深いのです!
 
『平和の時代』
監督はローレンス李(イ・ウォンソク)。
この監督は在日韓国人で、日本映画学校を卒業して大林宣彦監督や黒澤明監督の助監督の経験もあるとのことだとか。
さらに、なんとこの映画技術部門を受け持ったのが日本の会社『白組』
Allways三丁目の夕日や、近日公開の『SPACE BATTLE SHIP 宇宙戦艦ヤマト』などを手掛ける、日本映画のVFXに関してはホント凄い会社です。
韓国で立体映像作ったのは、機材の関係なのか予算の関係なのか発注されたからだけなのか、詳しいところはわかりませんが、日本の技術が活かされるのは良いですが、ライバル国の技術を成長させることになってるのかもしれないですね;;
悪いことではないのでしょうけど、う~ん。
 
最近では『弦の歌』という、アバターのように3D撮影をしっかりおこなう長編映画の制作にもはいったとか。
実はジェームズ・キャメロン監督も「韓国は3Dの世界市場を主導するだろう」という発言もしていますし、本当に日本、負けてられないです!
 
韓国以外にも、どんな3D映画があるのかこれは研究に関わらず興味があるので調べていきたいです。
 

1 件のコメント:

  1. ほう〜...
    日本人はもう本当に覇気がないので(某八王子の理系私大の学生を見ればわかる)
    もうみ〜んな韓国に負けてしまうんだよ!きっと(ノ゜O゜)ノ

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