2010年10月30日土曜日

日本VS韓国の3D対決?

今日の朝日新聞の記事から。

韓国のLG電子が赤字に、勢いづいていたサムソンも陰りが。
一方ソニー・パナソニック回復とのこと。

この4社といえば3Dテレビでも強い4社。
一時期は、サムスンが3Dテレビの世界シュア90%を占めていた時期もあったという情報があるくらい。
韓国は3D機材早くから販売を行っていました。

しかも、LGもサムスンも最近はテレビの販売数が減っているとか。
販売数の3Dテレビの割合がいくらか細かな詳細は分かりませんが、もしかしたらソニーとパナソニックが3Dテレビを販売したことも影響しているのでしょうか。

影響しているとしたら、性能が韓国製に比べてよいということか。

韓国の3D文化も調べてみようかと思います。

3 件のコメント:

  1. やはり、長期的に見ると、品質も性能も日本勢のほうが信頼されているということでしょうか? かくいう日本だった、かつては低品質といわれていたのが、長年の成長と努力で現在の地位を手にしたのですからね。

    by ササキ

    返信削除
  2. kazuosasaki先生へ
    サムスンやLG制の機材は値段はとても手頃なので買いやすいみたいなんですけど、やはり売り上げが落ちているのは、口コミで実際に使用した人の意見の影響もあるのかもしれません。
    ということは今は盛り返しても、近い未来、韓国に追いていかれる日もあるということですね。
    まずは韓国の3Dを勉強して知っておかなければ・・・。

    返信削除
  3. やっぱ、日本製品はこれまで鍛えられているので、細かいところが違う!

    粗悪品は一見、外見だけ見ても分からない。でも実際に使ってみると、部品のひとつひとつや使い勝手などに問題があるのだよ。

    でも、日本だって、うかうかしていると、置いていかれちゃうというのは本当だと思います。若者よ、将来の日本を頼んだぞ!手抜きしないでくれよ〜。

    by ササキ

    返信削除